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ボディメイク:糖質制限

糖質とはなにかご存知ですか? 糖質は炭水化物、タンパク質、脂質、の三大栄養素にあたる炭水化物の一部です。炭水化物とは、人が消化吸収できる「糖質」と消化できない「食物繊維」の二つから成り立ちます。 食・楽・健康協会の山田悟代表理事によると、一食あたりの糖質量を20~40gにコントロールして、間食を含めた一日の糖質制限量を70~130gにすることが推奨されています。
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カフェインの減量効果はいかに?

コーヒーから分離されカフェインと命名された。主に、コーヒー飲料、緑茶、ウーロン茶、紅茶、ココア、コーラや栄養ドリンクなどの飲料、チョコレートなどにカフェインが含まれる。一方で、妊娠期や過敏体質によりノンカフェインコーヒー、麦茶などカフェインを含有しない飲料の需要もある。医薬品では総合感冒薬や鎮痛薬に用いられる。
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砂糖の有害性と果糖の真実

砂糖の取りすぎの有害性について指摘しようとした研究を、米国の砂糖業界が50年前に打ち切り、結果を公表しなかった――。こんな経緯を明かした論文が21日付の米科学誌「プロス・バイオロジー」(電子版)に掲載された。業界が利益を守るために否定的な研究を隠すことで、長期間にわたり消費者をだましてきたとしている。
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テストステロンを補充することによる影響

胎生期、妊娠6週目から24週目にかけて大量のテストステロンが分泌される時期があり、これにさらされること(アンドロゲン・シャワーと呼ばれる)によって、脳は女性的特徴(ホルモン分泌の周期性)を失う。なお、男性外生殖器の形成に関係するのは、5αリダクターゼにより、代謝されたジヒドロテストステロン(DHT)によるもの。 男性は睾丸容量が4ml以上となると思春期に入り、血中テストステロンが測定可能となる10ng/dl超となる。その後精巣がさらに増大と共にテストステロンの分泌もさらに増大し男性的な身体の特徴が形作られる(二次性徴)。
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減量中のプロテインはアリなのか

毎日、意識しないでとっている食事を栄養学の立場で調べると、そのすべてが 「炭水化物(糖質と繊維)」「タンパク質」「脂肪」「ビタミン」「ミネラル」の五大栄養素と「水分」からできていることがわかります。食物によって、それぞれの比率、量が違うだけです。 牛肉、豚肉、鶏肉などの肉類、魚類、卵、牛乳やチーズ、また納豆やとうふ、油揚げなどに使われる大豆などに、タンパク質が多く含まれます。 タンパク質をさらに分解すると、アミノ酸が数千個から数十万個連結していることがわかります。アミノ酸とは1個以上のアミノ基NH2と力ルボキシル基COOHを持っており、H₂Oが脱水結合してNH-COというペプチド結合したものがタンパク質です。
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お酢のダイエット効果とは?

代謝が落ちると、最も気になるのは内臓脂肪がつきやすくなること。お酢の主成分である酢酸は、脂肪の合成を抑制すると同時に、脂肪の分解を促進する。 また、代謝が落ちるとエネルギーが作れずに疲労につながるが、お酢は糖分と一緒にとることで、筋肉中の活力源であるグリコーゲンを増やすことができる。 つまり大会前などにグリコーゲンローディングをする手助けをしてくれるということである。